-富士山と一緒に人々を幸せにする宿-

2014.2.13

おはようございます。２月１３日木曜日、富士宮の天気は曇り空。う∼ん最近太陽見てないな光合成大好きゲストハウスときわDAISUKEです。

昨日は村山浅間神社のお話しをさせて頂きました。今日は、富士山本宮浅間大社と最も関係性があります。山宮浅間神社をご紹介いたします。

今回も、わかりやすく説明します。

富士山本宮浅間大社（以下本宮）の起源は古代、噴火を繰り返した富士山の荒ぶる山霊をなだめたことに始まる。今から１９００年前。

富士山本宮浅間大社の旧跡である山宮浅間神社。浅間信仰を語る上で欠かせない。

元祖浅間大社でございます。１３００社あります。浅間神社の中で一番古い社でございます。８０６年平城天皇の名により現在の富士山本宮浅間大社に里宮として大きな神社が建てられました。

本宮が、里宮ならば、文字通り山の宮で山宮浅間神社という訳です。

本宮建築後は山宮浅間神社として現在にのこります。

この建物は本殿ではございません。山宮浅間神社には本殿はなくこれは古い自然信仰を色濃くとどめたかたちとされています。この建物は神職が過ごした籠屋です。

鉾立石。

本宮楼門前の馬場側の石段の真ん中に鎮座しているものと一緒の鉾立石（ほこたていし）かつて山宮浅間神社までお祭りに行く際に、この石に鉾を立てて休んだあとは山宮につくまで鉾を地につけることは許されなかったということからその名がついたそうです。

残念ながら今は工事中の自然信仰本堂。でも入れなくてもここのパワーをものすごい勢いで感じられます。

工事が終わり天気がいいと

これが元祖富士山本宮浅間大社。富士山そのものを本堂にしております。

今日も富士山に感謝。

Guest house which (that) brings Fuji-san, people and the city together. Our guest house brings Fuji-san, people and the city together.

ゲストハウスときわは富士山fuji-sanと街と人々を繋ぐ宿。

富士宮の街と四季折々神々が宿る日本の中心富士山fuji-sanと共に心からお待ちしております！

富士宮に初のゲストハウス、格安宿でございます。

GUEST HOUSE TOKIWA 宿主DAISUKE